自由研究発表

自由研究発表者一覧

口頭発表

第1分科会(概念・原理・歴史・政策・海外の動向) (B棟104教室)

司会:妻鹿 ふみ子(東海大学)
1-1 9:00〜9:30
「多文化共生のための福祉教育・ボランティア学習のあり方の批判的検討~交流・創成型多文化共生概念、越境性のボランタリズム、ケアリングコミュニティの理論を用いて~」
大石 剛史(国際医療福祉大学)
1-2 9:30〜10:00
「多文化共生を促進するボランタリズムの意義 ~「非権力性」「主体性」に着目したvoluntaryism」
松山 毅(順天堂大学)
1-3 10:00〜10:30
「多文化交流におけるコンヴィヴィアルな空間の意味 〜<当事者性の邂逅>に着目して〜」
後藤 聡美(神戸大学大学院)
総合討議 10:30〜11:00

第2分科会(学校を中心とした展開、大学等を中心とした展開) (B棟106教室)

司会:野尻 紀恵(日本福祉大学)
2-1 9:00〜9:30
「大学における介護等体験の実施状況」
丸岡 稔典(名古屋産業大学)
2-2 9:30〜10:00
『「だれ一人取り残さない」を実現するための中学校居場所の取り組み』
○谷村 綾子(千里金蘭大学)、阪上 由香(NPO法人FAIRROAD)、栗本 正則(NPO法人FAIRROAD)
2-3 10:00〜10:30
「地域連携教育の推進における一考察-ふくし・マイスター養成に係るリフレクション分析から-」
○佐藤 大介(日本福祉大学)、村川 弘城(日本福祉大学)、中野 正隆(日本福祉大学)
2-4 10:30〜11:00
「大学ボランティアセンター職員の専門性に関わる基礎的研究」
○川田 虎男(聖学院大学ボランティア活動支援センター)、若原 幸範(聖学院大学ボランティア活 動支援センター)、瀧澤利行(東京ボランティア・市民活動センター)、榎本朝美(東京ボランティア・市民活動センター)、熊谷 紀良(東京ボランティア・市民活動センター)、山崎 美貴子(東京ボランティア・市民活動センター)
総合討議 11:00〜11:30

第3分科会  高学校を中心とした展開 (B棟108教室)

司会:田村 真広(日本社会事業大学)
3-1 9:00〜9:30
「ドラマ「心の傷を癒すということ」から生き方・あり方を考える授業実践―「生き方・あり方」を考えるプロセスと看護・福祉教育の活用の検討-」
岡本 康平(大阪府立柴島高等学校)
3-2 9:30〜10:00
「高等学校福祉科教員養成に向けたプログラミング教育の実践〜「大富豪」の攻略法を利用したプログラミング教材を利用して〜」
○村川 弘城(日本福祉大学)、小林 洋司(日本福祉大学)、中島 智秀(大阪府立芥川高等学校)
3-3 10:00〜10:30
「実業系高校学生・担当教員との協働における実践振り返り」
林 典生(南九州大学)
3-4 10:30〜11:00
「高等専修学校の魅力、福祉コースの選択理由に関する考察」
○髙井 裕二(関西福祉科学大学)、竹田 直樹(関西福祉科学大学)
総合討議 11:00〜11:30

第4分科会  社協・福祉施設を中心とした展開 (B棟201教室)

司会:渡邉 一真(京都府社会福祉協議会)
4-1 9:00〜9:30
「共同募金運動が秘める地域共生社会実現の可能性~社会福祉協議会と共同募金会の関係性の考察~」
梅木 博志(横浜市社会福祉協議会)
4-2 9:30〜10:00
「学校における新たな福祉教育の協同実践に向けた支援体制とその課題」
高木 寛之(山梨県立大学)
4-3 10:00〜10:30
「SDGsを基盤としたマクロソーシャルワーク—成年後見制度をSDGsのパートナーシップの視点で捉え直す—」
○香山 芳範(明石市後見支援センター)、水口 貴仁、東口 朋子、濱田 貴司、鈴木 タカ代、大國 美奈子、吉岡 敦子、佐藤 純子、宮﨑 由和(いずれも明石市後見支援センター)
4-4 10:30〜11:00
「東京都内区市町村ボランティア・市民活動センター等実状調査」における市民学習支援活動の経年変化」
○瀧澤 利行(東京ボランティア・市民活動センター、茨城大学)、熊谷 紀良(東京ボランティア・市民活動センター)榎本 朝美(東京ボランティア・市民活動センター)、渡部 芽生(東京ボランティア・市民活動センター)、山崎 美貴子(東京ボランティア・市民活動センター)
総合討議 11:00〜11:30

第5分科会  社会教育・地域を中心とした展開  (B棟203教室)

司会:長谷部 治(神戸市社会福祉協議会)
5-1 9:00〜9:30
『「共通の痛みの分かち合いを生む」高校生コンソーシアムの実践研究』
大滝 修(東京経済大学)
5-2 9:30〜10:00
「ボランティア活動における気づきからつながる福祉教育の可能性について~地域食堂にかかわるボランティアへのかかわりからの考察~」
牧野 大樹(横浜市港北区社会福祉協議会)
5-3 10:00〜10:30
「神奈川県西部地域に暮らす外国人住民の生活実態 当事者と関係行政担当部署へのインタビュー調査から」
○田口 香奈恵(東海大学)、妻鹿 ふみ子(東海大学)、山森 理恵(明治大学)、三田村 晴美(はだの子ども支援プロジェクトゆう)
総合討議 10:30〜11:00

第6分科会  実践プログラム・評価① (B棟208教室)

司会:津田 英二(神戸大学)
6-1 9:00〜9:30
「施設実習前後の障害児(者)観の変化の個人特性による相違―A短期大学保育科におけるアンケート調査から―」
○長谷中 崇志(名古屋柳城短期大学)、髙瀨 慎二(名古屋柳城女子大学)、大崎 千秋(名古屋柳城短期大学)
6-2 9:30〜10:00
「外国人介護通訳者の主体性と文化媒介力に関する研究~多文化共生を促進させる福祉教育・ボランティア学習の発展を目指して~」
高杉 公人(新見公立大学)
6-3 10:00〜10:30
「学生ボランティアとの協働によるイベントの企画・開催が起立性調節障害の児童生徒にどのような変容をもたらしたのか」
萩原 昭広(大阪人間科学大学)
総合討議 10:30〜11:00

第7分科会  実践プログラム・評価②  (B棟210教室)

司会:市川 享子(東海大学)
7-1 9:00〜9:30
「福祉教育推進員による福祉教育プログラムの事例分析~受講者によるリフレクションを用いた考察~」
○楠 聖伸(全国社会福祉協議会)、渋谷 真那(全国社会福祉協議会)
7-2 9:30〜10:00
『「防災キャンプ」プログラムの試行的実践と展望ーキャンプ経験者と災害時要援護者への取り組みからー』
髙村 秀史(日本福祉大学)
7-3 10:00〜10:30
「ワークキャンプにおける複数の役割経験から生じる学びのプロセス―〈ゆらぎ〉を契機とした〈まなびほぐし〉に注目して―」
堤 拓也(神戸大学大学院)
総合討議 10:30〜11:00

ポスター発表 (B棟2階ピロティ)

9:00〜11:30 掲示
10:30〜11:30 発表コアタイム

P-1 「外国人留学生を対象とする手話を用いた活動プログラム―障害のある外国人幼児児童生徒の学習支援に向けて―」
高橋 眞琴(鳴門教育大学)、西村 優里(鳴門教育大学)、王 敬軒(鳴門教育大学)
P-2 「本におけるサービス・ラーニングの展開 (25) ―論文題目の自然言語分析からみたわが国のサービス・ラーニング研究の関心の変遷 その2―」
山田 一隆(立命館大学社会システム研究所)、大束 貢生(佛教大学社会学部)、富川拓(聖泉大学人間学部)、柴田 和子(龍谷大学社会学部)、古川 秀夫(龍谷大学国際学部)
P-3 『「社会に開かれた教育課程」が培う児童の社会関係資本の感覚と学習成果の循環的相補性』
石原 光彩(医療法人徳洲会介護老人保健施設宇治徳洲苑)、山田 一隆(立命館大学社会システム研究所)
P-4 「学生主体ボランティア活動実践の一考察-活動実践から学生が得たもの-」
大熊 信成(佐野日本大学短期大学)

口頭発表での視聴覚機器の使用および注意事項

(1)⼝頭発表は、発表時間 20 分、質疑応答 10 分で⾏う形式です
(2)⼤会事務局で⽤意している視聴覚機器はパソコンとプロジェクターです。使用する機器は全てWindows10、PowerpointはOffice 2016/2019/2021です。動作確認は27日(日)8:00〜8:45までの間に各分科会の部屋に備え付けのパソコンで行ってください。
(3)発表⽤データは、USB メモリでご持参ください。
(4)USBメモリは、受付のウィルスチェックコーナーにて、26日(土)9:30〜17:30、27日(日)8:00〜8:30までの間に必ずチェックを行ってください。
(5)当日は、8:30までに各教室に集まっていただき、司会者やスタッフ等と進め方の確認と動作確認を行なってください。←11/22以降に変更になりました。
(6)発表ファイルは、26日(土)9:30〜17:30、27日(日)8:00〜8:20までの間にウィルスチェックコーナーで各分科会用のフォルダに格納してください。
(7)学会ホームページの「日本福祉教育・ボランティア学習学会大会等研究発表に関する倫理ガイドライン」を遵守してください。倫理的な問題がある場合には当⽇配布資料の回収、発表の中⽌を指⽰する場合があります。

ポスター発表の注意事項

(1)ポスター発表会場内の所定の場所(後⽇指⽰します)に、11 ⽉ 27 ⽇(⽇)9 時までにご持参のポスターを各⾃で掲⽰してください。掲⽰範囲は、縦 180cm・横 90cm です(ポスターの⼤きさは、この範囲で厳守)。
(2)ポスターの最上部に、発表タイトル・所属・発表者名・会員番号を明記してください。
(3)ポスター発表は、所定の場所に 3 時間ポスターを掲⽰し、27日(日)10:30〜11:30の間に在席して、質疑に応答を行ってください。

当日配布資料の準備

(1)発表当⽇、参加者に配布する資料がある場合は、発表者が 50 部程度準備してください。
(2)⼝頭発表の場合、指定された時間までに配布資料を会場のスタッフにお渡しください。
(3)ポスター発表の場合、適宜、参加者にお渡しください。

大会発表賞のご案内

 日本福祉教育・ボランティア学習学会では、自由研究発表において独創的かつ将来性のある優れた研究を口頭発表された方に対して、大会発表賞を授与しています。選考結果は原則として大会時に発表し、学会ニュース等で公表します。
 選考対象者は、下の「1.対象について」の資格(条件)を有する方で、申込時に自己申告のうえ、条件に合致していると認められた者です。ご希望の方は以下を確認し、自由研究発表申込書に必要事項を記載して、選考対象者としての申告を行ってください。

1. 対象

選考対象者の資格は、自由研究発表者のうち、次の(1)及び(2)に該当する者が有する(団体会員は除く)。
(1)次の①から④のうち、いずれか一つの条件に該当する者。
  ①大学院修士課程または博士課程に在学中の者
  ②修士課程修了後13年以内の者
  ③最終学歴が学部卒業の場合は、卒業後15年以内の者
  ④実践者としての経験を有し、本学会の通算在籍期間が10年に満たない者
  *②及び③の卒業月の末日から起算する
  (例)大学院3月修了の場合は3月31日を修了の日とし、13年後の3月31日まで資格を有する
(2)自由研究発表申し込み時に選考対象として自己申告をした者。

2. 選考

(1)選考では、①及び②を審査の対象とする。
  ①発表原稿集に掲載された発表資料。
  ②発発表時の内容(当⽇配布された追加資料がある場合はそれを含む)及び質疑での回答。
(2)選考方法
  ①候補者リストと投票シートを作成し、大会に参加した全会員に配布する。
  ②会員は投票シートの該当箇所に得点を記載して投票する。司会者は投票を義務とする。
  ③得点を集計する際に、平均点と投票数の一定割合点で順位をつける。
(日本福祉教育・ボランティア学習学会大会発表賞規定及び大会発表賞細則にもとづく)

発表者の資格について

(1)⾃由研究の発表者は、本学会の会員(個⼈及び団体)に限ります。ただし共同研究の場合、連名者は⾮学会員でもかまいません。
(2)⾃由研究発表者は、下記の要件を満たしている必要があります。
  ①⾃由研究発表者は、本学会の会員であること。
  ②上記①の学会員は、2022 年 9 ⽉ 9 ⽇(⾦)までに今年度の学会会費を納⼊していること。
  ③発表申込及び発表要旨原稿送付を 2022 年 9 ⽉ 27 ⽇(⽕)10月10日(月)までに済ませていること。
(3)⾮学会員で⾃由研究発表を希望する⽅は、2022 年 9 ⽉ 30 ⽇(⾦)までに本学会への⼊会⼿続きを⾏ってください。

⚠入会に関するお問い合わせ
 日本福祉教育・ボランティア学習学会の【ホームページ】をご覧ください。

発表の申し込み

⾃由研究発表希望者は、8 ⽉ 1 ⽇(⽉)から 9 ⽉ 27 ⽇(⽕)24 時10月10日(月)21時までに、⼤会ホームページの⾃由研究発表エントリーフォームからお申し込みください。

原稿の執筆について

(1)⾃由研究発表希望者は⼤会当⽇に配布する「発表原稿集」への掲載原稿を執筆し提出してください。
(2)提出された原稿は、倫理的配慮、様式等を確認したうえで、版下として印刷・製本します。
(3)執筆原稿は、「⾃由研究発表の原稿様式」を参照のうえ、作成してください。
(4)原稿量は 1 つの発表につき A4 判⽤紙 2 枚です。字数・⾏数は 1 枚につき 40 字×40 ⾏とします。
(5)1 枚⽬の原稿の上部枠内に、①発表演題名、②所属、③発表者名、④会員番号、⑤連名者名を明記します。連名者がいる場合は、発表者の名
  前の前に○印をつけてください。発表者は1 名とします。また、同⼀会場で 2 コマ以上連続して発表する場合は、発表の順序がわかるように、
  発表演題名の後に(その 1)(その 2)という体裁で記⼊してください。ただし、連続した報告は 2 コマまでです。
(6)原稿は、①研究の⽬的、②研究の⽅法、③倫理的配慮、④研究の結果、⑤考察という基本的な枠組みを⽰して、簡潔明瞭に執筆してくださ
  い。結果、考察について「当⽇資料配付」という未完成の原稿は認められません。必ず結果・考察まで記載してください。また、③倫理的
  配慮が未記⼊など、発表原稿の枠組みが不⼗分な場合は、原稿の差し替えをお願いする場合があります。
(7)「⽇本福祉教育・ボランティア学習学会倫理規定」及び「⽇本福祉教育・ボランティア学習学会⼤会等研究発表に関する倫理ガイドライン」
  を遵守してください。

⚠必ず尊守してください
学会ホームページ:学会倫理規定および倫理ガイドラインの掲載について
日本福祉教育・ボランティア学習学会研究倫理規定
大会等研究発表に関する倫理ガイドライン

原稿の提出

(1)原稿の提出期限は、9 ⽉ 27 ⽇(⽕)24 時10月10日(月)21時です。
(2)原稿は学会が準備したフォーマットファイル(Word ファイル)で⼤会ホームページの⾃由研究発表エントリーフォームから発表申し込みに合わせてお送りください。
(3)提出された原稿はそのまま発表原稿集として編集し、印刷します。
(4)⾃由研究発表のプログラムは、⼤会前に発⾏される学会ニュースに掲載されます。

■自由研究発表(口頭・ポスター)エントリーフォーム入力例

※⾃由研究発表希望者は、9 ⽉ 27 ⽇(⽕)24 時10月10日(月)21時までに、⼤会ホームページ の⾃由研究発表エントリーフォームからお申し込みください。

日本福祉教育・ボランティア学習学会第28回・こうべ大会
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