お知らせ・新着情報
- 先日ご案内した開催概要にミスがありましたので最新版(1105版)を再度アップします。(2022.11.5)
- 11月1日から大会参加費のお支払いが始まります。大会参加の申し込みは11月22日(火)まで受け付けておりますので、どしどしお申し込みください。(2022.11.1)
- お知らせ:協賛・出店のご案内を更新しました。詳しくは協賛・出店についての項目をご覧ください。(2022.10.19)
- 自由研究発表の申込みを締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。(2022.10.11)
- 重要なお知らせ:自由研究発表の申込みが10月10日(月)21:00までに延長されました。皆様ふるってご応募ください。詳しくは自由研究発表エントリーのページをご覧ください。(2022.9.28)
- 大会参加申し込みは、10月31日(火)までに、お早めのお申し込みにご協力いただけますと大変ありがたいです。自由研究発表参加申込みは9月27日(火)までとなっております。詳しくは参加申し込みのページをご確認ください。(2022.09.12)
- 大会参加エントリー・自由研究発表エントリーをオープンしました(2022.08.01)
- 大会ホームページ内の「参加申し込みフォーム」は8月1日オープンとなります。事前申し込みが必要です。また「ふくボラサロン」への参加申し込みは、大会参加申し込みとは別に申し込みが必要です。esd.platform.will(a)gmail.com ※(a)を@に変えてメールを送信してください)からお申し込みください。(2022.7.15)
日本福祉教育・ボランティア学習学会第28回こうべ大会 開催要項・概要
開催概要(1105版)はこちらからダウンロード可能です。
大会テーマ
響き合う ふくしと学びと SDGs
~今、改めて、つながりを問う
大会趣旨
2005年に開催された第11回こうべ大会のテーマは、「ともに創ろう共生の社会―被災地からの学び」でした。そこでは、阪神・淡路大震災の復興の過程で注目を浴びたNPOが福祉教育・ボランティア学習の新しい母体になりえるかが論議の中心でした。
あれから17年ー 今、「こうべ」では、まなざしが被災地から地球へと広がっています。福祉・ボランティア・市民活動と、地球の持続不可能性を問題視する活動とを、理論的・実践的にどうつなげるのか、どのような「人間の学び」が求められるのかが模索されています。全国的にはいかがでしょうか?
また、2015年に国連サミットで「SDGs」(17の持続可能な開発目標)が提起されました。地球的課題を視野に入れた社会変容と私たちの「ふだんのくらし」の関係の再構築が求められているといえるでしょう。今まさに、ふだんのくらしをしあわせにすることを願う「ふくし」と、SDGsと、福祉教育・ボランティア学習との相互作用の在り方が問われているように思います。
そこで、本大会では、「ふくしと学びとSDGsは、本当に響き合えるのだろうか? 響き合うには何が必要なのだろうか? さまざまな次元でのつながりが大切であるにしても、その意味・方法・目的をどのように捉えればいいのだろうか? あるいは、つながりを切ることも大切なのではないだろうか?」などを問いとして、みなさんと共に考えたいと思います。
大会テーマは、「響き合う ふくしと学びとSDGs ~今、改めて、つながりを問う」です。
現在、新型コロナウィルス、多発する自然災害、ウクライナ紛争、不安定な経済等に直面する私たちは、生活および社会の根本の問い直しを迫られています。福祉教育・ボランティア学習は、それに応えるものでありたいものです。「どのようなしあわせ・つながり・生活・地域・社会をつくろうとするのか」という大きな問いのなかで、福祉教育・ボランティア学習実践あるいはそれと密接につながるべきESD(持続可能な開発のための教育)の未来を切り拓いていきませんか。環境・防災・人権・平和などの異領域間のつながりのなかで実践を組み立てる方法や課題、あるいは、世代間・文化間のつながりづくりの意味なども視野に入れて、議論を深めていきましょう。
ぜひ、「こうべ」にご参集いただき、多角的に「つながり」・「つながりづくり」をとらえつつ、現在・未来の幸福といのちを育む実践の在り方を、ともに探っていきましょう。心よりお待ちしております。
期日
2022年11月26日(土)、27日(日)
会場
神戸大学鶴甲第2キャンパス (神戸大学大学院人間発達環境学研究科)
〒657-8501 兵庫県神戸市灘区鶴甲3-11
https://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/access?msclkid=bb30d753bc5a11ec914ef4fff30ba498
主催・共催・後援・協力
主催
日本福祉教育・ボランティア学習学会
日本福祉教育・ボランティア学習学会第28回こうべ大会実行委員会
共催
ESD推進ネットひょうご神戸(RCE兵庫-神戸)
神戸大学大学院人間発達環境学研究科
神戸大学大学院人間発達環境学研究科 ヒューマン・コミュニティ創成研究センター
ESDプラットフォームWILL
後援
兵庫県教育委員会 / 兵庫県社会福祉協議会 / 神戸市教育委員会 / 神戸市社会福祉協議会
大学コンソーシアムひょうご神戸
協力 (依頼中も含む)
AICL 国際協働学習実践グループ / NPO 法⼈あいな⾥⼭茅葺同⼈ / あすパ・ユース震災語り部隊 / NPO法⼈あんだんて KOBE / NPO 法⼈いまじん / NPO 法⼈インクルひろば / 海と空の約束プロジェクト / エルナード⽔道筋商店街 / ⼀般社団法⼈おいしい防災塾 / 王⼦スポーツクラブ フラッグフットボールチーム ドルフィンズ / 賀川記念館 / NPO 法⼈環境カウンセラー会ひょうご / Camp Life / くすのき農園 / クラーク記念国際⾼等学校 / くららベーカリー / NPO 法⼈グローバルプロジェクト推進機構(JEARN) / 甲南⼦育て広場 / 甲南⼥⼦⼤学 / 神⼾まちづくり研究所 / 神⼾ YMCA / 神⼾ YWCA / 神⼾新聞社 / 神⼾⼤学サイエンスショップ / 神⼾⼤学フェアトレード団体 PEPUP / 神⼾⼤学附属中等教育学校 / コープこうべ / NPO 法⼈⾥地⾥⼭問題研究所 / JICA 関⻄ / すずらん台児童館 / NPO 法⼈スペシャルオリンピックス⽇本・兵庫 / 株式会社ゼネラル・パートナーズ / NPO 法⼈ソーシャル・デザイン・センター淡路 / 地域協働プロジェクト / のびやかスペースあーち / NPO 法⼈ BERT / haha かふぇ / NPO 法⼈はりま⾥⼭研究所 / 公益財団法⼈ PHD 協会 / 東お多福⼭保全・再⽣研究会 / NPO 法⼈ひと・コネクト兵庫 / 兵庫県⽴⼈と⾃然の博物館 / 兵庫県漁業協同組合連合会 / 兵庫県国際交流協会 / 兵庫県⽴兵庫⾼校 / 兵庫県⽴舞⼦⾼校 / ひょうご市⺠活動協議会 / 兵庫⼤学短期⼤学部 / ひょうごボランタリープラザ / NPO 法⼈ Peace & Nature / 兵庫ユニセフ協会 / 福⽥川クリーンクラブ / NPO 法⼈プラス・アーツ / ミチのムコウ / 南あわじ市教育委員会 / ミャンマー関⻄ / れいんぼぅ☆キッズ (アイウエオ順)
プログラム
【一日目・26日(土)】
09:30~ 受付
10:00~11:30 ふく・ボラサロン
11:30~12:30 休憩・移動
12:30~12:50 開会式
学会長あいさつ 原田 正樹(日本福祉大学)
大会長あいさつ 野崎 隆一(神戸まちづくり研究所)
研究科長あいさつ 近藤 徳彦(神戸大学大学院人間発達環境学研究科)
12:50~14:00 テーマ解題・討議
「響き合う ふくしと学びとSDGs ~今、改めて、つながりを問う」
基調報告 松岡 広路(神戸大学)
指定討論 諏訪 徹 (日本大学)
14:00~14:20 休憩・移動
14:20~16:50 課題別研究(こうべ企画)
A「ボランティアの今と未来 ~阪神・淡路大震災から1万日!」
B「つながりづくり・まちづくりと学び ~ごちゃまぜ連携の可能性」
C「グローカルな実践づくりの方法と課題 ~オンラインの光と影」
16:50~17:10 休憩・移動
17:10~18:40 学会総会
18:50~20:30 情報交換会
【二日目・27日(日)】
09:00~11:30 自由研究発表(口頭・ポスター)
11:30~11:40 休憩・移動
11:40~12:30 実践アピールタイム
12:30~15:00 課題別研究
1「withコロナ社会の福祉教育・ボランティア学習の価値と実践の問い直し」
2「『語り』をめぐる福祉教育・ボランティア学習の可能性」
3「SDGs運動と居場所づくり・プラットフォームづくりの関係を問う」
15:00~15:20 休憩・移動
15:20~16:50 総合シンポジウム
「未来に向けての課題~ふくしと学びとSDGsを響き合わせるために」
コーディネーター 原田 正樹(日本福祉大学・学会会長)
シンポジスト 川中 大輔(⿓⾕⼤学・シチズンシップ共育企画)
齋藤 ゆか(神奈川⼤学)
⾼⽥ 知紀(兵庫県⽴⼤学・⼈と⾃然の博物館)
コメンテーター 野崎 隆⼀(神⼾まちづくり研究所・⼤会⻑)
16:50~17:00 休憩・移動
17:00~17:30 閉会式
大会発表賞表彰式
次年度開催地からのあいさつ
閉会あいさつ 野尻 紀恵(日本福祉大学・学会副会長)
▼課題別研究(こうべ企画):A・B・C
A ボランティアの今と未来~阪神・淡路大震災から1万日!
概要 「ボランティア元年」から1万日の歩みの意義を考え、地域を超え、世代を超えて、分かりあい、つながっていくボランティアの
未来を展望します。まず、震災を経験していない若い世代から、大学コンソーシアムひょうご神戸の東日本大震災被災地での実
践と、震災伝承への挑戦について紹介してもらいます。その後、神戸のボランティアの歩みについて、元神戸市教育委員会の中
溝茂雄さんと、被災地NGO恊動センターの村井雅清さんに話題提供いただきます。
世話人 伊藤 篤(甲南女子大学) 長谷部 治(神戸市社会福祉協議会) 大西 雅裕(神戸女子大学)
正路 和雄(兵庫県男女共同参画推進員) 壷井 宏泰(兵庫県立舞子高等学校) 福本 良忠(兵庫県社会福祉協議会)
藤崎 圭多朗(神戸市社会福祉協議会) 藤室 玲治(被災地に学ぶ会)
B 「つながりづくり・まちづくりと学び~ごちゃまぜ連携の可能性」
概要 「福祉」の分野だけでなく、本来自発的なものであるボランティアの世界でも制度化や仕組み化が進行している。その一方で、身近な
現場では、複雑かつ多様な課題が錯綜しており、関係づくりの知恵や力のバランスにより均衡を保っているという現実がある。そうし
た「ごちゃまぜ連携」のあり方に光を当てなおし、近年のSDGsの動向などと対比しながら、持続可能な新たなつながりを見つけた
い。
世話人 桒原 英文(一般社団法人コミュニティ・4・チルドレン) 吉澤正德(地域協働プロジェクト)
和泉 裕子(NPO法人あんだんてKOBE) 井上 雅人(神戸YWCA) 吉良 佳晃(丹波篠山吉良農園)
津田 英二(神戸大学) 野崎 隆一(神戸まちづくり研究所) 長谷川 俊(元川崎重工業)
C 「グローカルな実践づくりの方法と課題~オンラインの光と影」
概要 ローカルな実践からグローバルな問題へ、また、グローバルな視点からローカルな活動へ、わたしたちはどのようにアプローチできる
でしょうか?オンラインで、距離を越えて手軽にいつでも会話できるようになった一方で、実践の現場の「空気感」の重要性が改めて
認識されているように思います。言語、文化、世代、距離などを越えて、どのようにコミュニケーションを図り、相互の理解を深め、
コミュニティを形成していけるのかという点について議論します。
世話人 池田 拓也(灘高校) 福井 良子(AICL・実践国際協働学習) 高田 知紀(兵庫県立大学)
辻 幸志(NPO法人こうべユースネット) 西谷 寛(海と空の約束プロジェクト) 山村 けい子(兵庫大学短期大学部)
▼課題別研究:1・2・3
1 「withコロナ社会の福祉教育・ボランティア学習の価値と実践の問い直し」
概要 当初の問い、すなわちコロナ禍の社会が顕在化させた福祉教育・ボランティア学習の本質や価値とは何なのかを改めて検討し、3 年間
の研究を着地させる。これまで、感染症は実践に何をもたらし、どんなゆらぎを誘発し、どんな判断を迫ったのかを実践に近い⽴場か
らの報告によって考察してきたが、それを踏まえ、最終年はさまざまな研究領域の⾔説から学び、問うべき論点を抽出し、コロナ×ゆ
らぎ×価値の問い直しの作業を⾏いたい。
世話人 妻鹿 ふみ子(東海大学) 田村 真広(日本社会事業大学) 野尻 紀恵(日本福祉大学) 渋谷 篤男(日本福祉大学)
川島ゆり子(日本福祉大学) 渡邊 健一(図書館と市民をつなぐ会・相模原) 渡邊 一真(京都府社会福祉協議会)
堤 拓也(神戸大学大学院)
2「『語り』をめぐる福祉教育・ボランティア学習の可能性」
概要 本課題別研究の 1 年⽬である 2021 年度は「語り」に関する先⾏研究を整理し、語り」の位置づけについて検討した(埼⽟⼤会
で報告)。今年度(2022 年度)は、⼤きく 2 つの⽅向から研究を進めている。1 つは、福祉教育・ボランティア学習における
「語り」の実態調査であり、もう 1 つは、個別テーマ(「メンタルヘルス」「災害」「ハンセン病」)である。こうべ⼤会で
も、参加者の⽅々と「語り」をめぐる福祉教育・ボランティア学習の可能性について検討したい。
世話人 三ツ⽯⾏宏(⾼知⼤学) 奥⼭留美⼦(⼭形県福祉教育・ボランティア研究協議会)
川⽥ ⻁男(聖学院⼤学ボランティア活動⽀援センター) ⼩林 洋司(⽇本福祉⼤学)
岡 多枝⼦(⼈間環境⼤学) 菱沼 幹男(⽇本社会事業⼤学) 松本すみ⼦(東京国際⼤学)
3「SDGs運動と居場所づくり・プラットフォームづくりの関係を問う」
概要 SDGs 運動と居場所づくり・プラットフォームづくりとの関係を問うことで、期待される学びや実践の⽅法・原理を明らかにす
る。居場所づくり・プラットフォームづくりは、ESD(持続可能な開発のための教育)と福祉教育・ボランティア学習の共通語
である。その内実を改めて問うとともに、SDGs そのものも吟味しつつ、互いにどのように影響し合う可能性があるのかを考究
する。継続研究(3 年間)のキックオフにあたる今回は、実践事例をふまえつつ、今後の研究の⽅向性や枠組みを、参加者とと
もに検討する。
世話人 齋藤 優⼦(⽣活協同組合コープこうべ) 松岡 広路(神⼾⼤学) 岩⾒ 理華(兵庫県⽴兵庫⾼等学校)
⼤本 晋也(南あわじ市教育委員会) 尾﨑 優⼦(神⼾常盤⼤学) 川中 ⼤輔(⿓⾕大学)
髙尾 千秋(NPO 法⼈ひらかた市⺠活動⽀援センター) 武⽥ 義明(NPO 法⼈ソーシャルデザインセンター淡路)
実践アピールタイム
兵庫県でESDを推進している「ESD推進ネットひょうご神戸」のメンバー等による実践活動アピールタイムです。11:50ごろから口頭での活動紹介を開始します。
①永尾信久(ESDプラットフォームWILL)「ESD推進の基盤となるプラットフォームづくり事業」
②水口典久(公益財団法人兵庫県国際交流協会)「兵庫県における公民連携によるウクライナ避難民支援について」
③高尾千秋(ひらかたプレーパーク実行委員会)「プレーパークこうりがおかの魅力と課題」
④岩尾正貴(舞子高校環境防災科)「舞子高校環境防災科での活動を通して」
⑤金坂尚人(特定非営利活動法人S-pace)「防災段ボールキャンプ(あそびを通じて子ども達が防災を意識化し学ぶ)」
⑥奥村心結,鈴木香穂,吉田翔琉(鳴尾高校総合人間類型)「様々なコミュニケーションのカタチ~手話で広がる世界~」
⑦西岡志保,古谷芽(神戸常盤女子高校)「私たちが見た福島~人との出会いから~」
⑧置塩ひかる(ミチのムコウプロジェクト)「農村×大学生~地域に必要な役割と大学生の学び~」
⑨発表者確認中(あすパ・ユース震災語り部隊)「タイトル確認中」
参加費
新たに、学部生・高校生は参加費0円(発表原稿集は別途購入が必要)という区分を設けました。
参加費のお⽀払いは 11月1日(火)から11 ⽉ 22 ⽇(⽕)までにお願いいたします。
クレジットカードからの決済をご希望の方はこちらから
支払う額がわからない方で、ゆうちょ銀行への振り込みをご希望の方はこちら からご確認ください。
ゆうちょ銀行への振り込みの際には、振り込み人名義には組織名ではなく「お名前」を記入してください。(例:○キヨノミエコ、×コウベダイガク キヨノミエコ)
それぞれ請求⾦額をご確認の上、指定⼝座にお振込みいただくか、カード決済をお済ませください。
※原則として事前振り込みにご協力ください。
当日現地で参加費を支払って頂いた場合、会員も非会員と同額の参加費となります。ご注意ください。
⚠入会に関するお問い合わせ
日本福祉教育・ボランティア学習学会の【ホームページ】をご覧ください。
昼食等について
27 日は、昼食にパン・弁当販売をご利用いただけます。パンは事前申し込み不要です。弁当購入をご希望の方は事前にお申し込みをお願いいたします(700 円/個)。
なお、会場近隣にコンビニ・レストラン等はありません。
情報交換会
日時 11月26日(土)18:50〜20:30
会場 神戸大学生活協同組合食堂 発達科学部店 (神⼾⼤学鶴甲第2キャンパス内)
参加費 学会員・非学会員:4,000円 学生・学生非会員:1,000円
※事前のお申し込みが必要です。当日の参加はキャンセル分のみ受付けさせていただく予定です。
※新型コロナウィルスの状況を鑑み、中止になる可能性もあります。
ふく・ボラサロン
ふくし、ボランティア、持続可能な社会づくりに関わるユース(高校生・大学生・大学院生・若手研究者/実践者)があつまり、日頃の活動、研究/実践にかける想いや悩みを共有しながら交流します。多様な活動に関わる参加者それぞれの関心を交差させ、これからの実践・研究活動をより豊かなものにしていくきっかけづくりを目的とします。 非会員の方、初めての方も大歓迎です。ぜひご参集ください!
日時:11月26日(土)10:00〜11:30(チェックインタイム 9:30〜)
会場:神戸大学鶴甲第二キャンパスA棟1階「Dルーム」
※事前申し込みが必要です(大会参加申込と異なります)
参加申し込み・参加費等の振り込み
⼤会ホームページ内の「参加申し込みフォーム」(8 ⽉ 1 ⽇オープン) から事前申し込みが必要です。ふくボラサロンへの参加申込は、別となっておりますのでご注意ください。11 ⽉ 1 ⽇(火)から 11 ⽉ 22 ⽇(⽕)までに、下記⼝座に、参加費等の振り込みをお願いいたします。
参加申し込みフォームURL : 8月1日より掲載いたします
自由研究発表(口頭・ポスター)のエントリーについて
「⾃由研究発表者へのご案内」を参照のうえ、8 ⽉ 1 ⽇(⽉)から 9 ⽉ 27 ⽇(⽕)までに⼤会ホームページ内の「⾃由研究発表エントリー」からお申し込みください。なお、⼤会参加についても、⾃由研究発表エントリー期間内にお申し込みくださいますようお願いいたします。
※郵送・FAX・お電話での申し込みは受け付けできませんのでご注意ください。
教材・資料コーナー
大会期間中を通して「教材・資料コーナー」を開設します。展示・販売希望者は10月末までに大会事務局までお問い合わせください。
キャンセルについて
入金後の参加費(参加費・昼食代・情報交換会参加費を含む)返金は対応しておりません。予めご了承ください。
特別な支援や配慮が必要な方へ
- 宿泊について
特に指定はありません。各⾃で⼿配していただきますようお願いいたします。⼤会事務局で特別の斡旋はしておりません。ご了承ください。 - 交通手段
公共交通機関またはタクシーなどの民間サービスをご利用ください。恐れ入りますが、民間サービスの斡旋はおこなっておりません。
※自家用車でのご入構は、駐車場に限りがありますので、ご遠慮ください。 - 情報保障
26 ⽇(⼟)の開会式、テーマ解題・討議、27 ⽇(⽇)の総合シンポジウム、閉会式は⼿話通訳・要約筆記を予定しています。詳しくは⼤会ホームページでお知らせします。 - 託児
会期中、参加者の⽅にご利⽤いただける託児室を設ける予定です。詳しくは⼤会ホームページでお知らせします。
※その他ご要望があれば、遠慮なく事務局までお問い合わせください。
第28回こうべ大会の協賛・出店について
紅葉の候、貴社におかれましては、益々ご発展のこととお喜び申し上げます。 また、日頃より本会の研究推進に温かいご理解とご支援を賜り、深くお礼を申し上げます。 さてこの度、2022年 11 月 26日(土)27 日(日)兵庫県神戸市において標記の大会を開催します。
本学会は全国から福祉教育・ボランティア学習に携わる大学関係者、社会福祉協議会職員、教育関係者、学生などが集い、会員相互の連絡と協力、関係学会等との連携と交流を図り、福祉教育・ボランティア学習に関する研究と実践の発展に資することを目的としております。
コロナウィルス感染拡大以降、2年ぶりの対面での大会となります今回の第28回こうべ大会では「響き合う ふくしと学びと SDGs ~今、改めて、つながりを問う」をテーマに、「ふくしと学びとSDGsは、本当に響き合えるのだろうか? 響き合うには何が必要なのだろうか? さまざまな次元でのつながりが大切であるにしても、その意味・方法・目的をどのように捉えればいいのだろうか? あるいは、つながりを切ることも大切なのではないだろうか?」などを問いとして、みなさんと共に考えることを目的に開催いたします。
つきましては、関西圏、神戸及び全国の福祉教育・ボランティア学習の一層の振興に資するため、是非貴社のご協力を賜りたく、下記のとおり協賛等につきましてご高配をいただきますようお願いいたします。
日本福祉教育・ボランティア学習学会
第28回こうべ大会実行委員長
2022年10月吉日
1.大会について
(1)参加見込数 : 2日間で延べ来場者数600名を想定
(2)実施要項等 : 大会概要若しくは開催要項をご覧ください
2.協賛内容
(1)協賛広告の掲載
大会要旨集(A4版)の巻末に掲載(写真製版モノクロ印刷)いたします。掲載ページ及び掲載位置につきましては、ご一任いただきます。
掲載サイズ | 協賛金額 |
---|---|
①A4版1ページ 左右175mm × 天地262mm | 20,000円 |
②A4版半ページ 左右175mm × 天地126mm | 10,000円 |
③A4版4分の1ページ 左右 83mm × 天地126mm | 5,000円 |
(2)出店ブース ※ 協賛協力の条件あり
ブースによる出店につきましては、(1)協賛広告にお申し込みをいただくことが条件になります。(2)ブースによる出店だけはお申し込みい
ただけませんのでご了承ください。(1)+(2)のお申し込みも可能です。
日 時:11月26日(土)10時00分~18時30分(9時30分より設置可能)
27日(日)08時30分~16時30分(8時00分より設置可能)
会 場:神戸大学鶴甲第2キャンパス(657-8501 神戸市灘区鶴甲3-11)
その他:電源は使用できません。必要備品がございましたら申込時にお問い合わせください。
備品の持ち込みも可能ですが、駐車場を利用される場合は事前にお申し出ください。
展示ブース仕様
協賛金額
【1日目】1ブースにつき長机2台、椅子2脚程度 目安 15,000円/1日
【2日目】1ブースにつき長机2台、椅子2脚程度 目安 15,000円/1日
※ただし、15,000円で両日共に設置いただけます。1日間でも同額です。
申込例:(1)協賛広告①と、(2)ブースによる展示をご希望の場合は以下の金額になります。
(20,000円) + (15,000円) = 協賛金額 35,000円
3.申し込み方法
(1)本「申し込みフォーム」よりお申し込みください
▶お申込みフォーム
(2)出店ブースの設置について
出店時間や搬入・搬出方法等につきましては上記の通り予定をしております。なお、展示会場の設置場所につきましては、実行委員会にご一任
いただきます。1日目終了時に展示物のお預かりを予定しています。当日、担当者に確認をください。
(3)出店ブース用のお荷物の郵送について
大会事務局へ事前連絡の上、11月25日(金)限定着で以下まで郵送下さい。
宛 先:〒657-8501 神戸市灘区鶴甲3-11 神戸大学鶴甲第2キャンパス
神戸大学大学院人間発達環境学研究科 ヒューマン・コミュニティ創成研究センター
宛 名:日本福祉教育・V学習学会 第28回こうべ大会実行委員会 御中
(4)申込期限
2022年10月31日(月)まで(広告原稿データも同時締め切り)
(5)協賛広告の原稿データ
PDFデータにてご入稿ください。OFFICEデータではお受けしておりません。なお、広告原稿データも(4)申込期限内にご入稿下さい。
(6)協賛金の入金
①入金期限
合算した協賛金額を下記口座に10月31日(月)までにご入金下さい。請求書が必要な場合はフォームよりご選択ください。振込手数料はご
負担をお願いします。
②入 金 先
ゆうちょ銀行からの振込
【銀行名】ゆうちょ銀行 【記号】 14340 【番号】 36478081
【口座名】コウベダイガクエイチシーセンター
ゆうちょ銀行以外からの振込
【銀行名】ゆうちょ銀行 【店名】四三八 【店番】438 【預金種目】普通
【口座番号】3647808 【名義】コウベダイガクエイチシーセンター
問い合わせ先
【大会事務局】
神戸大学大学院人間発達環境学研究科ヒューマン・コミュニティ創成研究センター
〠657-8501
神戸市灘区鶴甲3-11 神戸大学鶴甲第二キャンパス
📞 078-803-7970 または 078-803-7974
📠 078-803-7971
✉ kobe28th@tiger.kobe-u.ac.jp
💻 神戸大学大学院人間発達環境学研究科 ヒューマン・コミュニティ創成研究センター