よくある質問

✉ご質問がある場合は、下記の「よくある質問」を事前にご確認の上、別途お尋ねしたいことがありましたら
事務局(kobe28th(at)tiger.kobe-u.ac.jp)までお問い合わせください。 
※(at)を@に変更してメールをお送りください。

参加資格に関すること

Q. 自由研究発表の場で、高校生の学習の取り組みについて発表したいと考えています。その場合、高校生であっても学会に入会しないといけないのでしょうか。

A. 学会大会における自由研究発表については、学術大会であるため、学生の発表については大学院生にのみ限っております。学会加入についても同様です。したがって、残念ながら高校生が発表をいただくことはできません。

参加申込に関すること

Q. 職場に参加費を請求するために、領収書が欲しいです。

A. 大会当日に、参加者全員に領収書をお渡しする予定です。

自由研究発表に関すること

Q. 自由研究発表の規定について教えてください。

A. 開催要項に記載された、自由研究発表者へのご案内に示した内容の他には、特段、自由研究発表の内容について定めたものはございません。どのような研究を期待するかについては、機関誌(研究紀要)の編集方針等をご参照ください。

Q. 別の学会等で発表した内容と同じデータを用いた発表は可能ですか?

A. 既発表内容の引用を明示したうえで、データを再集計・再解釈して新たな研究として知見が提供される場合には、可能です。既に発表された内容と同じ場合には研究倫理上認められません。日本福祉教育・ボランティア学習学会研究紀要論文投稿に関する倫理ガイドライン(PDF)第4条、第5条をご参照ください。

Q. 原著論文(データを用いて分析した論文)ではなく、展望論文(先行研究をレビューした論文)の発表は可能ですか?

A. 可能です。ただし、考察は必要です。

Q. 共同執筆者がいる場合、学術大会に参加するためには会員でなければないですか?

A. 会員の方の研究発表をいただく際に共同研究者の方がいても、会員の方が発表される場合は、共同研究者は学会員でなくても発表は可能です。
 ただし、共同研究者の方が発表される場合(大会に参加される場合)には、学会に加入いただく必要があります。

Q. 発表者が学会員である場合に、共同発表者として高校生が入るのは良いのでしょうか。

A. 学生については大学院生に限るという趣旨から、共同研究者は高校生についても認めておりません。

Q. 共同発表者が参加(研究発表を観覧)したい場合にはどのようにしたら良いのでしょうか。

A. 代表発表者は学会員である必要がありますが、学会大会への参加は学会員に限りません。共同研究者の方でも、「非会員(一般)」あるいは「非会員(学生)」として、大会参加申し込みの上、ご参加ください。ただし、代表発表者とともに発表を希望される場合は、学会員となる必要があります。

日本福祉教育・ボランティア学習学会第28回・こうべ大会
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